今回はドラクエタクトの新ガチャで実装された初代勇者、
「ロトの血を引く者」!の紹介・性能解説をしていきたいと思います!
ロトの血を引く者<紹介・性能解説>
ドラクエ1のは勇者とは?
ドラクエ1の主人公はロトの血を引く勇者!
初期のFC(ファミコン)時代から親しまれてきた勇者=主人公で、
主な舞台となるアレフガルドの大陸を冒険して、最愛の姫・ローラ姫を救い出し、
宿敵のりゅうおう(竜王)を討伐して、世界の平和を目指さんとする主人公=勇者です。
ロトの血を引いている点から初代勇者ロトとも呼ばれます。
ゲームスタート時に主人公の名前を決定し、初期ステータスとレベルアップ時のステータス上昇パターンが変化する。このシステムは『ドラゴンクエストシリーズ』では本作にのみ見られる。
主人公にはHP・MP・力・素早さ・経験値・ゴールド・攻撃力・守備力のパラメータが存在する。経験値が一定値に達するとレベルが上がり、ステータスが上昇したり呪文を覚えたりする。最高レベルは30。ゴールドはこの世界の通貨で、さまざまな店で使用する。
主人公の装備品は攻撃力を上げる「武器」と守備力を上げる「鎧」「盾」の3種類で、入手した武器や防具は自動的に装備され、それまで装備していたものがその場で売却または破棄されるシステムになっている。
主人公がMPを消費して使用できる魔法の呪文は全10種類で、最初は一つも覚えていないが、レベルが一定値まで上がるたびに1種類ずつ順に覚えていく。道具の代用になるもの(その効果は道具と若干異なる)や、回復呪文、敵の行動を封じる補助呪文、攻撃呪文などが存在する。これらは敵モンスターが使用してくる場合もある。
主人公はアイテム(道具)を持つことができ、道具にはHPを回復する「やくそう」、暗い洞窟内を照らす「たいまつ」[注 5]、敵モンスターとのエンカウントを回避する「せいすい」、守備力を上昇させる「りゅうのうろこ」、ラダトーム城へ帰還する「キメラのつばさ」、扉を開く「かぎ」などがある。アイテムは基本的に使い捨てで、このうち、「やくそう」「かぎ」は道具とは別個で、それぞれ6つまで所持できる。
Wikipedia様より
「ロトの血を引く者」性能解説
概要
ロトの血を引く者
- Sランク
- 英雄系
となります。
- ロトの血を引く者、を=勇者、ロトなどの呼称で呼ぶことがあります。
ステータス
- Lv140 スキルパネルの効果込みのステータス
全体的にステータス値が高く、
HPも1000以上と高い。
攻撃力、守備力も500前後と高く、素早さもあり、移動力も3となっている。
MPも多めで、賢さは若干印象。
ウェイトは65となっている。
基本特性
孤高の勇者
自分から射程2以上の位置にいる敵からのダメージを50%軽減する
自分を中心にして2マス射程以上の位置にいる敵からのダメージを50%軽減します。
ダメージを半減できる点がすごい。
リーダー特性
自分含む5×5マスのこうげき力を15%上げる
自分を含む(中心として)5×5マスの範囲内の味方の攻撃力を15%アップします。
物理の攻撃力アップのキャラメンバーで行く場合に最適となるでしょう。
スキルパネル特性
勝利の追撃
自分以外のなかまがこうげきをした時 敵が射程1の範囲内にいる場合 勝利の一撃でこうげきする 戦闘中5回まで発動する
自分(勇者ロト)以外の仲間が攻撃した時に
敵が射程1の範囲内にいれば、勇者が勝利の一撃で攻撃します。
戦闘中5回まで発動できます。
追加攻撃できる分、ダメージを与える機会が増えることになります。
ロトのしるし
一部の状態異常耐性を半減にする
一部の状態異常耐性を半減させます。
詳細は以下をご覧ください。
しゅび力+50
しゅび力を50上げる
守備力を50上げます。
実質Lv140時点で守備力が500近くにアップできます。
スキルパネルとくぎ
ルーラ
射程:1~5 使用可能回数:1回 選択したマスに移動する
射程1~5マスの範囲内であれば、1回だけ、
選択したマスに瞬時移動できます。
敵からの攻撃を回避したい場合や敵のとどめを刺しに行く場合などに
使用するといいでしょう。
必殺技
アレフガルドの雷光
射程1~3 使用可能回数:2回 敵1体に反射不可の威力650%の必中でイン属性物理ダメージを与える 自分のテンションを上げる 効果1ターン 必要ターン数:3
アレフガルドの雷光が勇者ロトの必殺技となります。
射程1~3の範囲で、敵1体に反射不可の威力650%の必中のデイン属性物理ダメージを与えます。
また更にテンションも上げます(効果1ターン)
非常に強力なデイン属性物理ダメージで、反射不可・必中なので、必ず命中するという点も
すごいです。
テンションも1ターン上がるので、次の攻撃に備えて戦力を蓄えておくこともできます。
とくぎ
勇気のちからため
射程:自分のみ 自分の物理威力・回復力を1.5倍にする 効果2ターン
特技として、自分のみ物理威力・回復力を1.5倍に引き上げます。
効果は2ターンで、通常の攻撃を続けるよりもこの勇気のちからためで
次の攻撃に備えた方が効果的な戦闘ができると思います。
シャイニングスラッシュ
射程:T型(長) 範囲内の敵全てに威力280%の必中イオ属性物理ダメージを与える。
射程がT型の長い範囲内で
その範囲内にいる敵全てに威力280%の必中イオ属性物理ダメージを与えます。
こちらもアレフガルドの雷光と同じく、必中物理ダメージで、
イオ属性の280%威力ダメージです。
ブレイブソード
射程:1~2 紫範囲内の敵1体に威力300%の物理ダメージを与える。 物理耐性をときどき下げる 効果3ターン オレンジ範囲内の敵全てに威力110%の物理ダメージを与える 物理耐性をときどき下げる 効果3ターン
テキストイラストの範囲内に敵1体に威力300%の物理ダメージを与え、
さらにその範囲内(オレンジ色)の敵すべてに威力110%に物理ダメージを与えます。
物理耐性も時々ですが下げる効果もあり、
物理防御力を低下させることもできます。
必中ではない点に注意です。
覚醒スキル
上限解放、
1凸で、ステータスアップ、みなぎるチカラ
2凸で、ステータスアップ、ギラ激減
3凸で、ステータスアップ、勇者の慈愛と物理威力・回復力+5%
4凸で、ステータスアップ。ヒャド激減
5凸で、ステータスアップ、最大HP+100と物理力・回復力+5%
の効果が付きます。
みなぎるチカラ
10ターン目までの奇数ターンの行動開始時
こうげき力・しゅび力・かしこさ・すばやさを上げる 効果3ターン
勇者の慈愛
行動開始時 最大値の15% HPを回復し 最大値の4% MPを回復する
属性耐性
- 半減:ギラ・ヒャド
- 大弱点:バギ・ドルマ
通常ではギラ・ヒャドを半減します。
2凸になるとギラを4凸になるとヒャドを激減します。
バギとドルマが大弱点になっているので注意しましょう。
状態異常耐性
眠り、独、物理封じ、呪文封じ、体技封じ、息封じ、移動制限、休み、幻惑、呪い、
マヒ、混乱、魅了を半減します。
勇者らしく、非常に多くの状態異常を半減できます。
(スキルパネル込みの状態異常耐性です。)
ゲーム画面でのスキルパネル表示
開化の花・金、銀が多く必要になるが、
是非とも欲しい特技「ルーラ」やすべてのダメージ0.5%軽減、特技威力のアップ効果など、
多彩で魅力的なスキルが用意されている。
開化の花などの素材が手に入ったら是非とも強化してみよう!
ロトの血を引く者、ドラクエ1の初代勇者。
やはり強いです。
無凸でも使ってみて分かりましたが、
勇者ソロやアンルシア姫などにも負けずと劣らない、
その歴代の勇者たちを凌ぐ戦闘力と強さ、魅力を秘めたキャラクターとなっています。
現在イベントも開催中で、ローラ姫とのイベントやしのさそりなどのモンスターも
ゲットできるなど、多彩なイベントが模様されていますので、
そちらもぜひ、チャレンジして、真・ドラクエIイベント楽しんでいきましょう!
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